商品開発力コンサルティング
経営者や開発担当者は、新商品アイデアや技術に自信があっても「売れるに違いない」という思い込みに陥ってはいけません。はやる気持ちを抑え、外部の忌憚ない評価意見を聞いて客観的な商品力を把握し、需要予測(売れ行き予測)を立てましょう。
当社は新商品・新サービスの魅力度評価を通じて失敗しない新商品開発のための的確なデータ収集を行い、危険な販売計画には軌道修正のための一旦停止を促して改善策を提案し、また高評価アイテムに対しては戦略提案をもって背中を押す、そんな「お墨付き」サプライヤーとなることがミッションです。
調達コンサルティング
当社では、持ち前の技術力とデータ分析力を活かし、部品、ソフト開発、商品仕入れ、自社導入品等の資機材の調達について
・調達先選定
・仕入れ品サンプル、試作品の技術評価
・調達先企業評価
・サプライチェーン構築
といった最適な調達・購買の業務サポート、コンサルティングを行っております。
大企業、中小企業問わず、経験が豊富なスタッフが、高い商品力の獲得、生産性向上、適切な品質保証のための最適な調達をお手伝いいたします。
省庁、自治体、公共機関等の入札支援(機材調達)
入札説明書、仕様書では『公平性』と『透明性』が重要なキーワードとなります。そしてまた、調達機材においては実際の使用目的に沿った必要な機材を確実に調達することも重要であると考えています。そのため、ヒアリングの段階で目的、用途、必要な性能、得るべき効果までを明確にし、入札説明書では『公平性』と『透明性』を確保しつつ、適正価格で適確な機材の調達ができるよう仕様書を作成します。
そしてまた多数の応札参加者獲得のための入札説明書の工夫とPR活動も欠かせません。公示・公告までの機密性確保はもちろんのこと、公示・公告後は必要であれば過去の応札者への情報配信を含め、SNS等常にネット社会に応じた新しい告知手段を模索・活用して応札者獲得の活動を実施してまいります。
・対象ベンダー選定、価格、品質、機能、他社同等品等の調査業務
・用途、必要な性能等の技術サポート
・要求仕様策定、仕様書の策定
・システム品、特注品への対応
・入札支援(説明会、質問への回答等)
・応札された提案書、価格の評価
・契約書審査
・納入時の設置・トレーニングの管理・監修
・納入品の検査・検収
など
会社概要
会社名 | アティック株式会社 |
所在地 | 〒102-0073 東京都千代田区九段北1-4-5 東英九段ビル9階 |
代表者 | 代表取締役 木戸英夫 |
設立 | 1990年6月1日 |
資本金 | 10,000,000円 |
法務サポート | 新四谷法律事務所 |
事業内容 | ●調達・購買・入札に関するコンサルティング ●商品開発・技術開発に関するコンサルティング ●WEBプラットフォーム構築、オンラインコミュニティ構築 |
沿革 | 1990 当社設立 1990 音響映像システム設計事務所としてスタート (国内外のTV局・ラジオ局のスタジオ設計、レコーディングスタジオ設計等) 1992 自社商品開発事業開始 1994 音声・画像情報配信装置を自社開発、発売 1994 横浜市ベンチャー企業支援事業採択 2000 外部人材活用プラットフォームの運営を開始 2001 CDジャケットデザインコンペ「ジャケコン」主催 2002 LEDデジタルサイネージ製品を自社開発、発売 2010 新商品開発コンサルティング事業開始 2013 国際協力関連コンサルティング事業開始 2022 東京都千代田区九段に『アティックローンチラボラトリー』開設 |
特許・実用新案関連 | ディスプレイデータ通信システム 告知広告応答情報課金システム 光ディスク装置の再生品質検査方法 記録媒体収納ケ-ス その他 |
取引先例 | 岩崎通信機株式会社 株式会社JVCケンウッド ダイワボウ情報システム株式会社 タワーレコード株式会社 日揮株式会社 株式会社日産クリエイティブサービス 株式会社バンダイナムコエンターテインメント 株式会社山野楽器 その他 |
代表者略歴 | ・和歌山県有田郡湯浅町出身 ・日本ビクター 音楽・映像記録メディア部門にて製品開発業務に従事 ・富士フイルム データ記録メディア部門にて製品開発業務に従事 ・当社設立 |